翡翠(ひすい)は五徳(仁・義・礼・智・勇)を持ち、不老長寿や繁栄をもたらすとされるパワーストーン。
「魔法の石」「奇跡の石」として太古の昔から人々に大切にされてきました。
日本では縄文人の遺跡から、翡翠の勾玉などの装身具や石斧が発見されています。
また翡翠を加工する前の原石や加工工房も発掘されていることから、翡翠は縄文時代から生活に取り入れられていたと推測されます。
そんな世界最古の宝石とされる翡翠についてみていきたいと思います。
翡翠(ひすい)の石の由来と特徴
そもそも翡翠(ひすい)とは、鮮やかな水色を帯びた緑色の羽根をもつ鳥のカワセミを指しているとされます。
その経緯は定かではないですが、次のような説があります。
中国では元々翡翠という言葉は、カワセミを指していました。
そして、翡翠石の中でも白地に緑色と緋色が混じる石はとりわけ美しくて、まるでカワセミの羽根の色のようだとされ、『翡翠玉』と名付けられたといいます。
日本でカワセミが「翡翠」とよばれ始めたのは室町時代以降のことなので、「翡翠」ということばは、中国から輸入されたのではないかと思われます。
翡翠の特徴
翡翠(ひすい:jade)と呼ばれる石は、硬玉(こうぎょく)と軟玉(なんぎょく)の2種類にわかれていて、この2つはまったく別の種類です。
ですが、一見して区別がつきにくいため、どちらも翡翠と呼ばれています。
本翡翠とされるのは硬玉で、翡翠輝石(ひすいきせき)・ジェダイト(jadeite)と呼ばれます。
軟玉は「ネフライト(nephrite)透閃石-緑閃石」。
ネフライト(nephrite)という呼び名は正式な鉱物名ではなく、トレモライト(透閃石:とうせんせき)、アクチノライト(緑閃石:りょくせんせき)を指すものです。
「硬玉(ヒスイ輝石)」と「軟玉(ネフライト : 透閃石-緑閃石)」、宝石としての価値は、本翡翠(ほんひすいjadeite)のほうが勝ります。
2つの石はよく似ていることから、1863年以前まで同じ種類の石と考えらえていました。
中国では、「玉」は美しい石や宝石のすべてを指すもので、古くから実用品や装飾品として用いられました。
そんな「玉」の中でも特に翡翠が珍重されたことで、「玉」は「翡翠」の意味として使われていました。
中国で使用されていた翡翠は軟玉で、現在の中国新疆ウイグル自治区のホータンから産出されていました。
古い時代の中国では特に白い色のものが好まれていたようでたくさんの作品が残っています。
台北国立故宮博物院にある翠玉(すいぎょく)白菜の彫刻は硬玉製で、原石は半分が白、半分が緑の翡翠輝石です。
18世紀以降に、ミャンマーから濃い緑色の翡翠(硬玉)が輸入されるようになり、鮮やかな緑色のものが好まれるようになりました。
硬玉の中でも最高品質であるものは「琅玕(ろうかん)」と呼ばれるもの。
普通の翡翠に比べて透明度が高く、独特のテリやとろみ感があります。
琅玕翡翠は、海外ではインペリアル・ジェードと呼ばれ、高く評価されています。
西太后が熱狂的な収集家であったことも有名です。
翡翠(ひすい)の歴史
世界最古の翡翠
日本で翡翠が生成されたのは、5億2000万年前で日本列島誕生の頃まで遡ります。
約5億2000万年前、原日本に大きな変化が訪れる。海洋プレートの沈み込みが始まったのである。それまでの受動的な大陸縁であった原日本は一転、活動的な大陸縁となって造山運動が始まり、成長していくようになる。その後約5億年、活動的な大陸縁の時代が続いた後、約2000万年前に背弧海盆である日本海の拡大開始に伴い、大陸から離れ、島弧としての日本列島が形成されていき、現在に至っている[46][47]。
約5億2000万年前といえば、糸魚川周辺、そして岡山県新見市の大佐山でヒスイが形成された時期に当たる。糸魚川と岡山県新見市という離れた場所から、熱水活動の証拠と考えられるヒスイが確認されるということは、約5億2000万年前の原日本では広範囲で熱水活動が見られたことを示唆している。これまでの受動的な大陸縁であった原日本で海洋プレートの沈み込みが始まり、プレートが地殻深部、そしてマントル上部に持ち込んだ水によって熱水活動が始まり、それに伴い地表から約30キロメートル以深でヒスイが生成されていった
糸魚川のヒスイ:ウィキペディア
5億2000万年前に生成された翡翠は、世界最古のパワーストーンとなります。
その後何度もの地殻変動を経て、糸魚川周辺の河川や海岸で翡翠の原石が存在することに。
縄文時代から古墳時代
そして、日本で最古の翡翠の利用例として確認されているのは、縄文時代早期の新潟県糸魚川市田海(とうみ)の大角地(おがくち)遺跡で発見された翡翠製の敲石(たたきいし)です。
敲石(たたきいし)とは、ハンマーのようなもので石や木の実などを加工する際に使われていたそうです。
また大角地(おがくち)遺跡の近くには、翡翠の加工をした寺地遺跡も発掘されています。。
大角地(おがくち)遺跡の敲石(たたきいし)は、世界で最も古い翡翠利用として評価されています。
縄文時代の中頃には、大珠(たいしゅ)というペンダントのようなアクセサリーが作られて、日本各地で取引されていました。
翡翠製品は貴重だったため、日本各地の国の間における「交易品」や「贈答品」として活用されていたようです。
朝鮮半島とも交易があり、糸魚川産の翡翠の勾玉が数多く発掘されています。
朝鮮半島には翡翠の産地が発見されておらず、当時日本と朝鮮半島の間で、翡翠交易があったことを示すものです。
8世紀ごろの記録によると、現在の北陸地方に「越(こし)の国」「高志国」がありました。
そして越の国を統治していた奴奈川姫(ぬながわひめ)(沼河比売)が、美しい緑色の翡翠の勾玉の装身具を身に着けていたといわれます。
その当時の越の国では、翡翠を産出していたと思われます。
当時の豪族たちの権威の象徴になるなど、翡翠は越の国にとって重要な資源となっていました。
糸魚川産の翡翠は、縄文時代(約7000年前)には利用されはじめたとされ、その当時は河原や海岸で拾ってきたものを加工していたものと思われます。
そして約5500年前の縄文時代に新潟県糸魚川地方で翡翠の彫刻が誕生し、翡翠加工の歴史が始まりました。
さらに時代は古墳時代に進みます。
古墳時代には大部分の翡翠が勾玉型に加工されるようになったり、弥生時代にはなかった棗玉(ナツメダマ)型の翡翠も作られるようになったようです。
その後、翡翠玉の古墳への副葬は古墳時代終末期まで行われていたことが確認されています。
ですが、翡翠玉の制作遺跡は古墳時代後期の中頃、6世紀前半以降には、確認できなくなっています。
6世紀に衰退したのは翡翠玉の制作だけでなく、その他の玉(ぎょく)類の製造も衰退しています。
何があったのか、大きな謎ですね。
明治時代から昭和の再発見へ
さらに時代は明治時代へと進みます。
江戸時代より日本各地の縄文時代の古墳や遺跡から翡翠の勾玉や大珠が見つかっていましたが、これらは国外から輸入されたものとみられていました。
考古学会では明治末期から昭和初期にかけて、翡翠について様々な意見が出されていたようです。
ですが、その存在が忘れられており、明治の頃まで良質の翡翠原石が漬物石や屋根の重石に利用されていたのだとか。
さらに時代がすすみ千年以上の時を経た昭和13年のこと。
1938年(昭和13年)翡翠の探索を行っていた伊藤栄蔵氏により、糸魚川市の小滝川で翡翠が再発見されることに。
縄文時代から利用されてきたとみられていたものの、翡翠は日本国外から渡来したものと考えられていました。
そんな翡翠が国内で再発見されたことは、学問的にも産業的にも画期的で重要な意味をもつものでした。
翡翠の評価が高まることで保護運動がはじまり、1954年(昭和29年)2月に新潟県の天然記念物に指定。
長い年月と紆余曲折を経て、やっと確認された翡翠ですが、また受難のときが訪れることに。
1954年昭和29年)6月、ダイナマイトで翡翠原石を爆破し、盗もうとする行為がありました。
この事件は運び出す前に発覚し、犯人は書類送検になりました。
この後も、同じ年の10月には、ヒスイ資源の探査や開発、外貨獲得などを掲げる業者により、貴重な翡翠原石の一部を失うことになりました。
しかしこのような経緯があったあと、1955年昭和30年、小滝川ヒスイ峡は国の天然記念物となり、指定範囲の見直しされ指定範囲内での翡翠を含めた岩石などの採取が禁じられました。
そして、翡翠は2016年9月日本鉱物化学会により『日本の国石』に選定されました。
翡翠(ひすい)のもつパワー
翡翠輝石(ジェダイトJadeite)硬玉の持つパワー
翡翠輝石(ひすいきせき:ジェダイド)は、古来より「石に五徳あり」と言われ、持つ人に五徳(仁・義・礼・智・勇)をもたらす石、として崇められてきました。
翡翠には硬玉(ジェダイド)と軟玉(ネフライト)の2つの石があり、硬玉はその名からわかるように、幾分硬く宝飾品としての価値が高いものです。
硬玉(Jadeiteジェダイド)には次のようなパワーがあります。
- 幸運と健康を引き寄せ、希望を与える
- 知恵を授け人徳を高め人生の成功と繁栄をもたらす
- 強力な魔除けパワーで災難を防ぐ
- 健康の御守り
- 礼節や思いやりの精神を高め、道徳心を育む
- 大自然の精神安定作用と同等の効果で心身の疲労を癒す
古来より翡翠は武器や石器、アクセサリーなどの装飾品が作られ、生活に取り入れられてきました。
死者への贈り物として埋葬されたことは広く知られています。
洋の東西を問わず、肉体と魂をつなぎ保護する働きがあるといわれています。
災いや事故、恨み・妬みなどの邪悪なエネルギーをブロックし、強力にガードしてくれる効果があります。
ブレスレットやペンダントそして普段から身に着けていると、色に深みが増すとともに、そのパワーも増強します。
災いや事故・恨み・妬みなど邪悪なエネルギーを強力にブロックしてくれる効果があります。
そして持ち主に叡智や愛、慈しみ、心身の安定を与えてくれるのです。
人徳を高める石といわれ、古来より指導的な立場の人が用いてきたといいます。
さらに、機転が利くようになりトラブルを回避する作用もあるので、ビジネス面で心強い味方となってくれます。
ビジネスの成功やリーダーとしての求心力が必要とされる人に、最適なパワーストーンです。
また強力な魔除けや健康の御守り効果は、心身ともに健康に過ごしたい人や幸せな家庭を築きたい人の大きな支えとなってくれるでしょう。
翡翠:軟玉(ネフライト(nephrite))の持つパワー
翡翠(ジェイド)には、硬玉(ジェダイド)と軟玉(ネフライト)の二種類があり、中国では翡翠といえば、ネフライトのことを指しています。
軟玉(nephriteネフライト)には次のようなパワーがあります。
- 人生の成功と繁栄をもたらす
- 幸運と友情を引き寄せる
- 自然とつながるヒーリング効果
- 災難や魔除けなどのお守り効果
- 内臓を強くする
- 洞察力や直観力を高める
中国ではかけがえのない珠宝を意味する「玉」と呼ばれ、ジェダイドとともに永遠不変の権威、富貴の象徴として大切にされてきました。
皇族たちが、こよなく愛したので「王の玉」とも呼ばれ崇められてきました。
また、肉体と霊性をつかさどる「聖なる再生の石」として、世界各地で古くから神聖な儀式に用いられてきました。
ネフライトの語源は、ギリシャ語の「nephros」で、腎臓という意味。
中南米では、古くは「暖石(おんせき)」として腹部を温め、臓器の不調を癒す治療に用いられていました。
緑色・白色・紫色などの色彩豊かな硬玉(ジェダイド)に対して、軟玉(ネフライト)は
深みのある緑色・黒色・白色が特徴。
また、ジェダイドは自分自身の潜在意識に作用するのに対して、ネフライトは自然界や宇宙のエネルギーとつながるための仲介役となり、インスピレーションを高めるといわれています。
鋭い洞察力と感性をはぐくみ、持ち主の精神を粘り強くタフな性質に変えるとされ、ビジネスでの成功を目指す人にもおすすめ。
単に自己実現できるばかりでなく、安心感のある幸せな自己実現を叶えてくれそうですね。
また心をゆったりと落ち着かせ、幸運と友情を呼び込む作用も。
天然石全般にいえることですが、運気を急上昇させるのではなく、災いや邪悪を避けながら、平穏や静寂を保ち、徐々に理想的な状態に整えてくれるのです。
翡翠輝石(ジェダイトJadeite)の効果を高める組み合わせ
ジェダイト+クォーツ
クォーツは組み合わせる石のパワーを高め、能力を発揮しやすく整えてくれます。
過去のしがらみから解き放たれたい場合や、苦悩が多い環境から抜け出したい時など、人生の転機に心強い味方となってくれそうです。
クォーツの強力な浄化作用や運気の底上げ効果と、翡翠(ジェダイド)の不老長寿をもたらす作用で持ち主さんを力強く、支え導いてくれるでしょう。
ジェダイト+アベンチュリン
リラクゼーション効果が高く心身を健康に導くアベンチュリンは、ジェダイドとの相性が抜群です。
ストレスから疲れが溜まり、心が悲鳴をあげそうになっている時にオススメしたい組み合わせ。
また、ベンチュリンには恋愛をツキを呼ぶパワーもあります。
ジェダイドの強力なお守り効果、アベンチュリンの癒しの相乗効果が、前を向く勇気を与えてくれるでしょう。
ジェダイド+モスアゲート+クリソコーラ
ジェダイドとモスアゲート・クリソコーラの組み合わせは、人生の転機に最適な組み合わせ。
ヒーリング効果のあるモスアゲートと、大地との繋がりが強く全体運アップに作用するクリソコーラは不安な心身を癒し、固まった気持ちをほぐしてくれるでしょう。
なれない環境に戸惑うあなたを、自然と周囲に溶け込めるようにサポートする心強い御守りに。
また人間的な成長をもたらし、あらゆるご縁を招くことで、ビジネスの成功や強力な財運を手に入れる後押しをしてくれそうです。
ジェダイド+アンバー(琥珀)
ジェダイドとアンバー(琥珀)の組み合わせは、不老長寿・子孫繁栄・財運や仕事運をアップする効果がさらに強くなります。
人徳を育み、ネガティブなエネルギーを取り除く、エネルギーを活性化。
新陳代謝や自己治癒力を高め、心身を守ってくれるでしょう。
財運・仕事運も上昇し、安泰な生活と後押ししてくれる組み合わせです。
ジェダイド+ブルーレースアゲート+ヘマタイト
ジェダイドとブルーレースアゲート・ヘマタイトの組み合わせは、嫉妬心を抑え気持をコントロールしてくれる作用があります。
わかっていても中々抑えられない彼への嫉妬心。
過大な嫉妬心は、妄想を呼び込むなど悪い循環に陥ってしまうことも。
気持ちをコントロールし、冷静に話したいことを素直に伝えられるように導いてくれるブルーレースアゲート。
心を癒し平穏を象徴してくれるジェダイド、生命力を高め困難を克服する効果をもたらすヘマタイトは、嫉妬心に燃え上がる持ち主さんを守り導いてくれるでしょう。
ジェダイド++ブラックスター+レモンクオーツ
ジェダイドとブラックスター・レモンクオーツの組み合わせは、心を安定し人格を高めることで無駄使いをストップ。
入ったお金を無駄使いに使ってしまうお悩みを持つ人にオススメの組み合わせです。
無駄使いにつながる物欲は、心が混乱していることが原因のことも。
トラウマを浄化し癒す効果やネガティブなエネルギーから持ち主を守り、冷静で理性的な精神をもたらすブラックスター。
不安を解消し心を静め、平常心とクリアな思考をもたらすレモンクオーツ。
五徳を育むジェダイドとの相乗効果は、物欲で満たされない状況を整え、落ち着きをもたらしてくれるでしょう。
ジェイド(ネフライト)の効果を高める組み合わせ
ジェイド(ネフライト)+クオーツ
最高の霊石とされるクオーツと強力な護符作用のジェダイドの組み合わせは、人生を通して最強の護符となってくれるでしょう。
古来より特別な石として、世界中の人々に護符やご神体としても用いられてきたクオーツは、全体運をアップし成功へと導いてくれる力強い石。
オールマイティーなパワーストーン、霊石と言われます。
また古来より永遠不変の権威、富貴の象徴として大切にされてきたジェイド(ネフライト)とクオーツは、ともに災難から身を守る力が強いため不老長寿・家内安全・一族の繁栄の願いに効果的です。
精神を癒し人徳を育み、ビジネスの成功に必要な知恵を授ける作用があります。
人望を厚くしたいときやビジネスでの成功を願う人にもおすすめです。
ジェイド(ネフライト)+ルチルクオーツ
「金紅石」と呼ばれる針状の鉱物ルチルが入ったルチルクオーツとジェイド(ネフライト)の組み合わせは、財運アップに作用してくれます。
ブレない強さを手に入れ夢や目標を実現したい人に、財運アップを叶えたい人にオススメです。
ジェイド(ネフライト)の自然とつながり洞察力や人間関係を高める作用と、集中力を強化して力を発揮する作用のあるルチルクオーツの相乗効果で、力強く後押ししてくれるでしょう。
ルチルクオーツは、含有する針状ルチルの色でパワーが違います・
金運や仕事運を高めたいときは、金色のルチルを選びましょう。
恋愛運アップには赤色ルチルを、健康運アップには緑色ルチルがおススメです。
✔ルチルクォーツについてはこちらへ♪
ルチルクォーツ種類別の意味!財を集める・邪気払いに・洞察力アップにも!
ジェイド(ネフライト)+スピネル
夢や目標に突き進んでいく強力なエネルギーをもたらし、自己実現を叶える組み合わせです。
ジェイド(ネフライト)もスピネルも、生命力を高め夢や目標実現に向かいあきらめずに努力する力をもたらしてくれます。。
2つの石の相乗効果があれば心強いですね。
ジェイド(ネフライト)+ブラックオニキス
ジェイド(ネフライト)とブラックオニキスの組み合わせは、悪縁を切って心身のバランスを整える作用があります。
今の方向性に迷いがある人にオススメ。
ジェイド(ネフライト)の自然とつながり精神を癒す作用と、邪念や誘惑から持ち主を守り忍耐力を与えるブラックオニキスの相乗作用では心の安定とブレない行動力を与えてくれるでしょう
悪い気を吸収し、自分の意思が強化されることで目標が明確化、前進する勇気が得られそうです。
翡翠(ジェイド)のデータ
硬玉(翡翠輝石ひすいきせき)のデータです。
Jadeite(ジェダイド) | |
硬玉・翡翠輝石(ひすいきせき) | |
日本・ミャンマー・グアテマラ・アメリカ・ロシア・カザフスタン | |
半透明、・ピンク色・薄紫(ラベンダー)・白色・青色・黒色・黄色・橙色・赤橙色など15種類ほど。 | |
Na輝石の一種。イノ珪酸塩鉱物:NaAlSi2O6 | |
6.5~7.0 | |
流水・月光浴・クラスター・セージ |
軟玉(ネフライト)のデータです。
nephrite(ネフライト) | |
軟玉 | |
アメリカ・カナダ・ニュージーランド・中国・ロシア・台湾 | |
白色・緑色・濃緑色・黄緑色・淡緑色・褐色・黒色など。 | |
Ca透閃石-緑閃石系角閃石。イノ珪酸塩鉱物。Ca2(Mg,Fe)5Si8O22(OH)2 | |
6.0~6.5 | |
流水・月光浴・クラスター・セージ |