基本の手相

運命線の枝分かれ二股・複数に分岐する・線が二本ある手相の意味とは

運命線はその人の社会との関わり方などの性格や気質をあらわす線。

そして1本でなく2本、3本と複数の線があったり、枝分かれした線が向かう方向によっても、意味が違ってきます。

また起点で枝分かれしている線や、終点で枝分かれする線など様々なものがあります。

今回は枝分かれや二股になっている線や、運命線が二本ある手相について見ていきたいと思います。

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運命線の年齢の見方

運命線の年齢の見方です。

出典:西谷泰人さんの的中手相術を参考に作成

運命線の変化をみるときは、その地点の年齢がわかると対応がしやすいですね。

こちらの年齢の出し方は、まず手首線が0歳で、中指の付け根が100歳です。

そして、手首線から中指の付け根までの中間地点を30歳。
その4分の1地点を21歳、4分の3地点を52歳、終点は100歳です。

標準的な傾きの頭脳線と運命線の交わる地点が35歳、標準的な感情線と運命線の交わる地点が56歳ころとなっています。

では運命線が二本あるパターンから見ていきましょう。

運命線が二本ある手相4パターン

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①運命線が二本並んで出ている手相

運命線が二本ある手相です。

運命線が二本ある手相を持つ人は、2つの分野で活躍できるタイプです。

本業と副業、仕事以外に趣味を持っていたり、仕事をしながらボランティア活動をするなど、多忙で活動的な人にあらわれやすいもの。

つまり、複数の仕事や立場におかれるなど、様々な活動をするほうが自分らしく生き生きと生活ができる人です。
才能豊かな人で、忙しく活動するほうが運気アップに繋がるでしょう。

この線が3本あれば、3つの分野で活躍できるとみることができます。
ただし4本以上ある人は、あれこれ手を出しすぎて成果が出せない可能性があります。

目標を絞って取り組む方がベストです。

活動の時期は、運命線の年齢で確認しましょう。

なお感情線を越えたあたりから、運命線の数が増える場合は、それは定年退職後、様々な活動を始め、人生を謳歌することを示すものです。

②運命線の横に並行する短い線がある手相

運命線の横に並行する短い線がある手相です。

運命線の横に線に並行する短い線は「姉妹線」と呼ばれ、運命線の意味を強く補強するものです。

トラブルにあっても、助けてくれる人があらわれ、ピンチを脱出できるでしょう。

まっすぐしっかり刻まれた運命線に、姉妹線が出ている場合は、幸運度がアップ。

金運や名誉などに、恵まれることを暗示しています。

③月丘と生命線の2つから伸びる運命線

月丘と生命線の2か所から昇る運命線です。

月丘から伸びる運命線は、「人気運命線」ともよばれ、周りの人から好かれる特別な魅力を持つ人です。

困ったときなどには不思議と周りの人からの援助があり引き立てられ、運気が開けていくでしょう。

見方を変えると、この手相を持つ人は、素直な性格で日ごろから思いやりの気持ちを持っている人と言えます。

また、生命線から出発する運命線は、独立心の強い努力家。

自力で開運していく人ですが、月丘からの運命線を同時に持っているため、周りの人からの協力や援助も得ることができるでしょう。

実力と、華やかな人気を勝ち取れる人です。

④途中で切り替わる運命線

途中で切り替わる運命線です。

途中で切り替わる運命線は、人生の転換期をあらわすものです。

結婚や転職、配置転換、引っ越し、離婚など大きな変化を示すもの。
それに伴って、あなたを取り巻く環境や心理的な状況が大きくかわります。

大きな変化には、とまどいが生じやすいものですね。

ですが切り替わったあとから伸びる線がスッキリと力強く伸びていれば、その変化は吉運の暗示となります。

人生の転機を経て新しい運気が開かれていくでしょう。

二股や複数に枝別れする運命線11パターン

①先端が枝分かれし支線が木星丘に伸びる運命線

枝分かれし支線が木星丘に伸びる運命線です。

枝分かれした支線が木星丘にむかっている手相は、木星丘が意味する権力や地位などのエネルギーの影響を受けます。

したがって、このタイプの人は権力志向や上昇志向が強い人。
また責任感も強くリーダー気質で、人の上に立つ立場に向いています。

終点部分が、木星丘側に切り替わっている場合も、同じ意味をもちます。

②上向きの支線や先端がフォーク状に枝分かれする運命線

フォーク状や上向きに伸びる運命線です。

運命線の終点が二股やフォーク状に枝分かれする場合は大変な吉相です。

感情線より上で枝分かれする相は、幸せな晩年が約束されているといえます。
努力が報われて大成功をつかむでしょう。

終点部分でなくても、運命線の途中から上向きの支線が出ている場合も仕事運の上昇を暗示しています。

成功する時期は、線が分かれる地点の流年を確認してみましょう。

③月丘から昇る線が合流する運命線

月丘から昇る線が合流する運命線です。

月丘から伸びる線が運命線と合流する場合は、有力な支援者があらわれ運勢が良くなる吉相です。

仕事面では思いがけない援助者が現れたり、資産家に見初められて玉の輿のる人もいる傾向です。

その結果、金運に恵まれ得た人生を送れるでしょう。

④金星丘から昇る線が合流する運命線

金星丘から昇る支線が交わる運命線です。

親指の付け根の金星丘は、家族や親せきなど身内の影響をあらわします。

そんな金星丘から昇る影響線が運命線と交わる手相は、親せきや身内の人達からの援助によって開運することを示しています。

例えば遺産相続により開運するとか、身内の紹介で良い人と結婚できる傾向です。

また、お付き合いしている人がいる場合も、親が快く承諾してくれるお相手なら大丈夫。

両家のご両親や兄弟と良好な関係を築くことができ、幸せな結婚生活が送れるでしょう。

私の知り合いは気に入ったお相手を、まず親御さんに職場に行ってそれとなく見てもらったという人もいます。
親御さんも兄弟、姉妹もOKとなってから、結婚へとお話しが進みました。

その結果、3人のお子さんに恵まれ幸せな結婚生活を送っておられます。

この手相があらわれたら、相談事は家族や親せきなど身内に相談すると、いいですね。
そうすることで、運気がより良い方向へと動き出すでしょう。

⑤月丘と金星丘の2か所から伸びる運命線

金星丘と月丘の2つの場所から伸びる運命線です。

この手相を持つ人は、周囲からチヤホヤされて何かと得するというタイプです。

親指の下の金星丘は、家族や親せきなども身内からの援助や恩恵を表すもの。
小指の下の月丘は、身内以外の他人をあらわすものです。

その2つのパワーが交わる運命線は、どちらの恩恵も受けることができるという心強い運気を持っています。

家族や身内だけでなく周りの人からも支持され可愛がられるでしょう。

また、金運面では贈与や相続などで大金を得るとか、人気が出て大きな収入を手にする傾向があります。

ですが、本人の実力でなく周囲の力があってこそ得られるものも多い状況。

涙ぐましい努力をしなくても、得られるものが多いため他人を当てにしがちな一面もあります。

それが唯一の欠点とも、いえそうです。

⑥生命線から昇る運命線が枝分かれする手相

生命線から伸びる運命線が枝分かれする運命線です。

生命線から土星丘に昇る運命線は、自分自身の能力や努力によって幸運や成功する手相です。

その起点が枝分かれし二股になる場合は、その意味をさらに強くするものです。

この手相を持つ人は、幼少期から青年期までは生活の苦難が多く試練の時期を過ごしますが。

運命線がしっかり刻まれ土星丘まで届いていると、あらゆる困難をクリアして成功できるでしょう。

⑦先端が火星平原で二股に別れる運命線

火星平原で枝分かれする運命線です。

火星平原は「社会生活」や「生活力」をあらわしています。
これは多くの運命線が、火星平原から出発することからもわかりますね。

そんな火星平原からはじまる運命線の起点が二股に別れている場合は、第三者からの影響を暗示するものです。

さらの、異性との出会いを示す場合もあります。
友人や知人、上司など家族や親せき以外の人からの紹介でお付き合いを始める可能性も。

また金星丘側の線が長い場合は、家族や親せきなど身内の影響を受けるでしょう。

どちらにしても、身内や友人、知人、上司など周りの人に助けられ、社会生活が充実し強固なものとなる時期と言えます。

⑧土星丘で先端が二股に別れる運命線

土星丘で先端が二つに枝分かれする運命線です。

土星丘の上で運命線の先端がバランスよく二股になっている場合、晩年の運勢を強める意味があります。

事業運や仕事運が上がり、着実に発展する吉相です。

定年退職後も、生きがいを見つけて有意義で充実した晩年が示されていると言えそうですね。

⑨運命線から分岐した支線が木星丘に向かう手相

分岐した支線が木星丘に向かう運命線です。

運命線から枝分かれし木星丘に昇る手相は強い願望や向上心を持っている人。
木星丘の象徴するのは、地位や名誉、権力、願望の達成などです。

運命線のどの部分から出ていても、木星丘に向かっていると木星丘のパワーの影響を受ける吉相です。

強い願望や向上心を持って努力することで目標を達成し成功するでしょう。

枝分かれした支線が、木星丘の中央まで達している場合は大吉相。

地位や権力・財産を得て、社会的成功を遂げることができるでしょう。

このような幸運が訪れる時期は、支線が分岐する地点の流年によって、確認できるものです。

⑩運命線から分岐した支線が太陽丘に向かう手相

分岐した支線が太陽丘に向かう運命線です。

運命線から薬指の根元の太陽丘に伸びる線は、成功や財運を暗示する大吉相です。

この支線は、「太陽線」とみることもできます。
太陽線は「開運線」で、幸運の訪れを暗示する吉相。

この手相を持つ人は太陽丘の影響を受け、名声や名誉を得て人気も上昇、その結果、富を築く成功者に多いとされます。

芸術の分野で大成功を収める人に多い手相でも。

⑪運命線から分岐した支線が水星丘に向かう手相

分岐した支線が水星丘に向かう運命線です。

運命線の支線が小指の付け根の水星丘に届く場合は、水星丘の意味の恩恵を受けます。

水星丘の持つコミュニケーション能力の高さや商才を発揮して経営やビジネスの世界で成功を収めることを暗示するものです。

成功を約束された吉相ということができそうです。

⑫月丘から昇る運命線が感情線と合流し中指に向かう手相

月丘から昇る運命線が感情線と合流し中指に向かう手相です。

月丘から昇る運命線が感情線と合流し土星丘に向かっているのは、恋多き人です。
常に異性に興味があり、良い面を見つけるのが上手なところがあります。

しかも熱しやすく冷めやすい性格のため、恋に溺れる生活が休みなく続く可能性も。

運命線の起点が月丘にある場合は、その傾向が強くなるので注意が必要です。

結婚後も、パートナー以外の人を好きになってしまうことがあります。

⑬月丘から昇る運命線が感情線と合流し木星丘向かう手相

感情線と合流し人さし指の下の木星丘に向かう運命線です。

感情線と合流し木星丘に向かう運命線は、異性の援助により開運する手相です。
また、幸せな結婚を暗示するものです。

玉の輿のような結婚や、逆玉の輿のように資産家の女性との結婚など、思いがけない幸運がおとずれることを暗示しています。

まとめ

運命線の枝分かれや分岐、線が2本ある手相についてみてきました。

運命線はしっかり刻まれた線が良いですが、女性の場合は薄い場合も多いもの。

うすくて細い線もよく観察すると、良い線のことがあります。
細い線が太くなるように、念じたりペンで書きてみると良いですね。

今回もお読みいただきありがとうございました。

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